節電をしようとエアコンよりもガスや石油を使ったファンヒーターやストーブ、火鉢などの暖房器具を使う人もいると思います。 これらの暖房器具は、換気の良くないところで使用すると、一酸化炭素中毒を起こす危険性があります。 オーブンや湯沸かし器、車庫での車のアイドリングなどでも一酸化炭素中毒を起こすことがあります。 酸素が足りない状態で燃焼させると不完全燃焼が起こります。 それによって、一酸化炭素が発生しま...
一酸化炭素中毒の症状ですが、たとえば家族3人、部屋を閉め切りファンヒーターを使っていたとします。 子供は頭痛がする、父親は倒れてしました。 母親は吐き気がする程度で、救急車を呼び、命は助かりました。 しかし、家族3人すべてが一酸化炭素中毒と診断されました。 このように同じ一酸化炭素中毒としても、症状に違いがあります。 始めは「頭痛」「吐き気」「めまい」などの症状が起こり、「けいれん」「意識障害」と...
一酸化炭素中毒の可能性がある場合は、次のような対処をする必要があります。 1.暖房器具を止めて、窓を開けて換気します。 体は毛布などをかけて温めます。 2.呼びかけをして意識があるか、顔を近づけて呼吸しているかなどを確認します。 意識がないときは、気道確保が必要です。 気道確保は、喉の奥を広げて空気が入りやすくするためです。 片手で額を押さえ、人差し指と中指で顎先に当てて顎を上げます。 嘔吐をして...
低温やけどとは、40℃から60℃くらいの温度でやけどをすることです。 カイロや湯たんぽ、こたつ、電気カーペットなどの熱を長時間同じ部分に当たっていると低温やけどを起こす可能性があります。 時間が長いほど低温やけどの症状はひどくなります。 低温やけどの症状は、始めはヒリヒリするくらいです。 熱がゆっくり放射状に皮膚の奥まで伝わっていくので、時間とともに皮膚の奥まで、もしくは広い範囲にやけどの症状が起...